SF大賞受賞作『ペンギン・ハイウェイ』と森見登美彦作品を見るべき理由とは


森見登美彦さんの大人気小説をアニメーション映画化した『ペンギン・ハイウェイ』が8月17日から公開決定!

どちらもアニメ化された『夜は短し歩けよ乙女』や『四畳半神話大系』など不思議な世界観でおなじみの森見登美彦さんが2010年に執筆した小説をアニメ化した本作は、原作の空気感をそのまま表現したアニメーションが話題になっています!

アニメーションを制作したのはこれまで短編アニメを制作してきた「スタジオコロリド」。そんな新規スタジオが長編映画に初挑戦したのが『ペンギン・ハイウェイ』なんです!

初の長編アニメーションにも関わらずこんなにも豪華なキャストが集結した本作。

主人公を演じるのは厳しいオーディションをくぐり抜けて役を射止めた若手女優の北香那さん

また、本作のキーパーソンで謎の存在・お姉さんを女優の蒼井優さんが、主人公の父役に西島秀俊さんがキャスティング!

この夏は『未来のミライ』や『インクレディブル・ファミリー』などライバルのアニメ映画も多数公開予定ですね!

『ペンギン・ハイウェイ』のあらすじ

勉強が大好きな小学4年生のアオヤマ君はいつも通っている歯医者さんで働く「お姉さん」と仲が良く、お姉さんの方もアオヤマ君を可愛がっていた。

ある日アオヤマ君の暮らしている街に何故か「ペンギン」が現れる。アオヤマ君は海に面しているわけでもなく、ペンギンを飼っている人もいない街に何故ペンギンが現れたのか調べ始める。

ところが、アオヤマ君は研究中にお姉さんが捨てた缶がペンギンに変身するところを目撃してしまった・・・。

森見登美彦の世界

原作小説を手掛けた森見登美彦の作品はこれまで何度もアニメ化や漫画化、映画化されてきましたね。

彼の作り出す作品は何度もループを繰り返す『四畳半神話大系』のような不思議でSFが盛り込まれた世界観から、『夜は短し歩けよ乙女』でみられるようなラブコメディなどありがちなようで独特の雰囲気漂う作品ばかり。

そして彼の作品に共通して登場することの多い「京都」。多くの作品で京都が舞台になっていて彼の作品を読むと京都に行きたくなるんですよね。

さらに物語の主人公は作者の背景が関係しているのか「大学生」なことが多いんです。大学生って一番自由でなんでもできる時期なので読んでいて面白いし、社会人の方は懐かしい気持ちになったりしてすぐに世界に入り込めるはず!

残念ながら今回映画化される『ペンギン・ハイウェイ』は京都が舞台ではなく主人公も森見作品には珍しい小学生なんですが、随所に見られる「森見作品らしさ」が物語を高めています!

「住宅地に突如現れたペンギン」と違和感だらけの現象から始まる本作も謎が謎を呼び、最後は気持ちよく終われる作品に!

また、小学生の主人公アオヤマ君とお姉さんの関係にも注目してみてください!

森見登美彦原作の映像作品をお得に!

現在ビデオオンデマンドサービスのFOD(フジテレビオンデマンド)では森見登美彦さんが原作を手掛けたアニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』と『四畳半神話大系』が見放題で配信中!

まだFODに加入していない方でも初回登録をすると1ヶ月間無料でお試し出来ますよ!

もちろん1ヶ月以内に退会すれば料金も発生しないので、かなりお得に映画やアニメ、ドラマを楽しむことができますよ!

『ペンギン・ハイウェイ』を観に行く前にFODを上手に使って森見登美彦作品を復習しておきましょう!